【生命保険】俺が死んだらいくら必要か?生命保険の必要補償額を計算しよう!その2

お金について考えたこと

こんにちは!

育休中ナースメン!

おかずっちです!

前回に引き続き、生命保険いくら必要か問題に取り組みます!

今回は生活費の総額を計算してみたよ!

結構めんどかった!

みてみてー!

家族構成

現在30代前半夫婦

子供:2歳、0歳

参考にしたYouTube動画

今回何をしたか?

3ヶ月せっせとつけてきた家計簿を参考に

2022年におかずっちが死亡して、妻が100歳まで生きると想定したときの

生活費(固定費、変動費)の合計を出してみたよ!

計算の手順

どうやって生活費を計算したかというと

  1. おかずっちが死亡したらなくなる支出項目を除く
  2. 支出の3ヶ月平均を計算する
  3. 3ヶ月平均を12倍して年間の金額を出す
  4. 妻が100歳に達するまでの合計額を出す

留意点

YouTubeを参考に以下の点に留意したよ!

  • 変動費(食費、交際費)はなるべくそのままにする

今回除いた変動費の項目は、純粋におかずっちが自分の娯楽のために使ったお金のみだよ!

俺がいなくなることで外食とか家事代行とか

かえって増加するお金があるかもしれないからね!

生活費の項目と3ヶ月平均・合計

まずは各項目の3ヶ月平均から以下月の支出の合計額を出したよ!

項目削除項目3ヶ月平均
住宅ローン
-155200
マンション管理費
-13300
修繕積立金
-3600
電気代
-10697
ガス代
-2905
水道代
-2867
通信費
-5671
通信費(おかず)※削除-2870
生命保険
-900
生命保険(おかず)※削除-2400
火災保険
-1300
NHK受信料
-1300
住民税
-30000
投資(貯蓄含む)
-50000
予備費
-30000
食費
-34477
日用品
-43250
交際費
-29840
娯楽(おかず)※削除-14859
合計
-435436

おかずっち死亡後の年間生活費

次に平均月額×12で各項目の年間費用と合計額を出したよ!

項目年間費用
マンション管理費-159600
修繕積立金-43200
電気代-128364
ガス代-34860
水道代-34404
通信費-68052
生命保険-10800
火災保険-15600
NHK受信料-15600
投資(貯蓄含む)-50000
予備費-30000
長女一時預かり金-10000
食費-413724
日用品-519000
交際費-358080
合計-1891284

妻が100歳になるまでの合計額を出す

最後に、上の表を妻が100歳になるまで

びゃぁぁっ!と右に伸ばして

年間生活費の合計額を出したよ!

その結果

142,115,400

1億4211万5400円也

教育費は考慮しないの?

今回は教育費(主に大学入学金)を含めて計算していません。

大学費用は児童手当(合計約200万円)とジュニアNISA180万円(年利5%の運用で400万円くらいになるといいな!)の運用で対応しようと考えているよ!

でも、私立大学だと足りないか。

足りない部分は備えないといけないね!

これはまた、勉強せんといけないなぁ。

みんなはどうやって考えているのかな?

今後やること

次にやることは収入額の計算だね

遺族年金、老齢年金、死亡退職金

この辺りを計算していくよ!

おわりに

なかなか時間のかかる作業です。

なんか普通にアプリとか使えばもっと楽できるのかしら。

一通りやってみてからアプリやってみようかな。

あと、今日からレーズン作り始めたよ!

これはまた別記事であげるね!

それじゃ、ばいばーい!

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